初めて中国本土の地を踏んだのは1994年。その後、各地を旅行し、北京、上海、大連では長期滞在もした(詳細は上記メニュー「中国」参照)。中国は今、世界に嫌われながらも覇権主義を進めているが、結局は自滅し、破綻するのだろうか。しかし街の変化や現在の人々の暮らしなど、まだまだ興味はある。次回は、やはり大連?
おススメ「中国旅行記」生まれ育った街、福岡。世界の住みたい都市ベストテンにも選ばれた。海や山などの自然と地方都市の機能がうまくミックスし、古代からの歴史があり、食べ物は美味しく、人情は厚く、女性も総じて美人が多く、程よい生活感がある。「安閑無事」という考えから言えば、東京や上海に比べ、無理せず心穏やかな日々が過ごせる。
おススメ「写真で福岡早わかり」国内は、北は北海道礼文島から南は沖縄や奄美大島まで訪れた。しかし、行きたいところは、まだまだ沢山ある。金沢・能登半島、東北、伊勢神宮、五島列島、20代に二年半ほど住んでいた大阪・・・。海外はアメリカ、中国、台湾、韓国だけだが、ベトナムにも行ってみたい。行き当たりばったりの個人旅行の醍醐味はハプニング。
おススメ「東京幻想2013」読書は、好きなことの一つだ。しかし、どれだけ自分の血肉になっているかというと自信はない。文中の言葉をじっくりと考え、行動していないからだ。行動につながらない読書や言葉は単なる一過性の暇つぶしであり、時間の無駄である。しかし一方で暇つぶし、娯楽、時間の無駄を楽しむことが読書の効用という矛盾した思いもある。
おススメ「言葉を拾う」メモ帳代わりの小さなデジカメをバッグに入れ、ぶらぶらと歩く。すると街中だけでなく、裏通りにも、季節や自然の変化、不可思議な広告、人々の動きなど、新たな驚きや発見がある。自らの感性や撮影技術を少しずつでも高め、自己満足であっても、お気に入りの一枚を撮りたい。そのためには、好奇心を持ち、貪欲に対象物にカメラを向けること。
おススメ「ん?」